Cranial Rhythmic Impulse

CRI Manipulative Therapistとは、CRI(Cranial Rhythmic Impulse)頭蓋リズム調整法を修了したJMC手技療法の指導員です。CRI Manipulative Therapistは、指導員としても活動されておりSelf Care のセミナーも開催して普及に努力をされている手技療法士の先生方です。

CRIの検査法と独自の治療法

CRIの検査
頭蓋リズム調整
下腿での検査

Cranial Rhythmic Impulse とは・・

CMT(Cranial Rhythmic Impulse M T) 頭蓋リズム調整法です。頭蓋は、1分間に6回の一定のリズム刻んでいます、そのリズムが、手に感じられなくなった時を静止状態(本当は手にわからないぐらい小さく動いてはいます。それが全く動かなくなった状態は「死亡」です。ですから心肺停止では死亡とは言わないのです。)というのですが、その状態でも、脳脊髄液が淀み、記憶障害・極度の倦怠感・会話障害・頭痛・めまい・うつ症状等いろんな症状を出してきます。

CRI(頭蓋リズム)の動きです。<縦と横> SACMA’s Osteopathic Office参照

頭蓋骨の前後が短くなるのが屈曲、長くなるのが伸展

CRI(頭蓋リズム)の動きです。<仙骨と後頭骨> SACMA’s Osteopathic Office参照

仙骨の動きと後頭骨の動きを見てください

CRI(頭蓋リズム)の動きです。<体幹と四肢> SACMA’s Osteopathic Office参照

体が膨らむのと四肢に外旋が起こるのが屈曲、反対が伸展